O-jin’s blog

日々の暮らしで思ったことをだらだらと。。。

2011 天皇杯 サンフレッチェvsツェーゲン金沢 4−2  まあ勝ったけど。

昨日は久々に生久保が見れるということでコカスタへ。
実は名古屋戦も見たんだけど0−3のボロ負けで、ブログに書く気にもならなかった、、、
なぜか、嫁さんも久保目当てで付いてきたので、アウェイ側の席に座った。
ちょっと早めに到着したので、まあ練習でも見てるかと思ってたら、久保がアップしてるときになんか自分の横で「おとーちゃん」とかピッチに向かって叫ぶ子供がいて、横目でみると久保の家族だった。ぜんぜん関係ないけど、なんか変な緊張してしまった。まあ試合が始まると別の場所に移動してしまったけど。


さて、試合は開始早々で1点取ったもののその後はなかなか決められないといういつもの展開で、これまたいつもどおりプレスが甘いのでロングシュートを決められるというなんか最近よく見るパターンだった。
さらに同じような形でロングシュートを決められてて逆転するという、なんでいっつも同じパターンなんだろう。
ツェーゲン側はサンフレのボール回しにも必死でプレスし、1対1でも負けないという気迫にみなぎっていた。前半、目の前にいた17番の選手なんかは服部や水本もぶっちぎっていたし、個人能力でも決して劣っていなかった。選手から1つ1つのプレーに「気持ち」が感じ取れた。 このあたりサンフレッチェの選手も再度見習ってほしいなと感じた。J2からJ1に復帰したときにはそういうものが見えていたと思ったんだけど、最近はちょっと「気持ち」で負けているようなふがいない試合が多い。
後半も結構危ないシーンが多くて、前半のうちにサンフレッチェが逆点しなかったらどうなったかわからん試合だったな。


さて久保はなんと90分間フル出場して、大活躍だったと思う。ポスト直撃のシュートやPKもあったし、ロングシュートも見せてくれて、なんか懐かしかったし、今でも元気でやってくれているのを確認できてうれしかった。 いずれもはずしてくれた(わけではないと思うが)のが、また懐かしい感じがしたのが、なんともいえないが、なんかああいうのはずすよね。。昔から。


嫁さんも生久保に満足していたみたいだったので、まあ良かったな。