O-jin’s blog

日々の暮らしで思ったことをだらだらと。。。

2012年元旦

去年はいろいろな天災やそれにまつわる事件が多い1年だった。少なからず自分もそれに影響受けたりしたし、自分ではどうにもならないっていうコトも味わったな。
まあ命にかかわるようなことは何も無かったので幸せなのかもしれんが。
ただ、そういうのって考えてみると当たり前のことで、自分がここにいま生かされていること自体が奇跡的だったりするって言うことも考えたりすると、やっぱり自然?地球?に生かされてココにいるんだよなあ。って難しいこと考えたりした。
まあ、自然や地球を恨むのは筋違いだよな。。

ただし、そういうことが続くとあまり良い気分にはなれないので、今年はもう少し平和な年にしたいもんだが。。

2011 天皇杯 サンフレッチェvsツェーゲン金沢 4−2  まあ勝ったけど。

昨日は久々に生久保が見れるということでコカスタへ。
実は名古屋戦も見たんだけど0−3のボロ負けで、ブログに書く気にもならなかった、、、
なぜか、嫁さんも久保目当てで付いてきたので、アウェイ側の席に座った。
ちょっと早めに到着したので、まあ練習でも見てるかと思ってたら、久保がアップしてるときになんか自分の横で「おとーちゃん」とかピッチに向かって叫ぶ子供がいて、横目でみると久保の家族だった。ぜんぜん関係ないけど、なんか変な緊張してしまった。まあ試合が始まると別の場所に移動してしまったけど。


さて、試合は開始早々で1点取ったもののその後はなかなか決められないといういつもの展開で、これまたいつもどおりプレスが甘いのでロングシュートを決められるというなんか最近よく見るパターンだった。
さらに同じような形でロングシュートを決められてて逆転するという、なんでいっつも同じパターンなんだろう。
ツェーゲン側はサンフレのボール回しにも必死でプレスし、1対1でも負けないという気迫にみなぎっていた。前半、目の前にいた17番の選手なんかは服部や水本もぶっちぎっていたし、個人能力でも決して劣っていなかった。選手から1つ1つのプレーに「気持ち」が感じ取れた。 このあたりサンフレッチェの選手も再度見習ってほしいなと感じた。J2からJ1に復帰したときにはそういうものが見えていたと思ったんだけど、最近はちょっと「気持ち」で負けているようなふがいない試合が多い。
後半も結構危ないシーンが多くて、前半のうちにサンフレッチェが逆点しなかったらどうなったかわからん試合だったな。


さて久保はなんと90分間フル出場して、大活躍だったと思う。ポスト直撃のシュートやPKもあったし、ロングシュートも見せてくれて、なんか懐かしかったし、今でも元気でやってくれているのを確認できてうれしかった。 いずれもはずしてくれた(わけではないと思うが)のが、また懐かしい感じがしたのが、なんともいえないが、なんかああいうのはずすよね。。昔から。


嫁さんも生久保に満足していたみたいだったので、まあ良かったな。

2011 J1 第3節 vsC大坂 1−3 ジャッジに負けた

今日も家族に無理言って一人でビックアーチ観戦。
ナイトゲームは涼しくてよいね。
久々だったので楽しみにしていたんだが、チュンソンのゴールまではよかったんだけどなあ。
イエロー連発&とどめのカズの退場。。ジャッジに完全に壊された。久々にクソ試合を見たなあ。
ただ、選手もあまり動けてなったなあ。先制した後でもっとポゼッションして、おちついてもよかったような。
まあ、忘れてもよい試合かも。。


あと、帰りに気分転換でなんとなく違う道を通ってみようかなとおもったら、道に迷ってしまいあせった。


最後までけちのついた日だな。

2011 J1 第7節 vsガンバ大阪 4−1 圧勝!!

一ヵ月半ぶりのJ再会ということで家族に無理言って生観戦。
天気もよく絶好の観戦日和。行きではかなり風が強くて寒いかな?と思ったが、バックスタンドはかなり暑かった。少し日焼けしてしまった。
試合もいきなり動いてチュンソンが電光石火のゴール。アウェイよりに陣取っていたので目の前で見れた。全員でのパフォーマンスもよかった。
その後もすぐにコージのFKでうまくコースが変わって決まり、2−0に。ラッキーだったな。
でも、ガンバ相手に2−0っていい思い出がないので、前半の内にもう一点ほしいと思っていたら、ミキッチがやってくれた。カズのロングパスから寿人がつぶれて、こぼれをミキッチがget。去年までのミキッチのシュートって宇宙かポストしか印象にないんだけど。なんか今年は落ち着いているな。
山岸は去年から実績あるので、両WBの得点力があがると、今年はすごいことになりそうだ。
後半もチャンスは多かったがなかなか決めきれず、少しイヤな感じもあったけど、ムジリがすごいスルーパスから寿人が決定的な4点目。もうこれで試合は決まったので、ここからはかなり安心できた。
ムジリはたしかにすごいわ。あそこにパス出せる選手は過去サンフレッチェにはあまりいなかったなあ。ムジリ−寿人/チュンソンラインが確立されれば、これまたすごいことになりそう。
終了直前の失点はちょっと周作が飛び出しすぎたかな。。まあ少しは反省点も必要かと。
しかし、十分満足できる内容だった。逆にガンバは中3日の疲れかな。いつものガンバではなかった。
悪いジンクスも吹き飛ばし、久々の劇場でも笑い、気分も良く帰路につけた。
帰り道につい思い出してしまったが、DJ石橋がいつも言っていた「目の前でサッカーが見られる幸せ」を感じることができた良い一日だった。

超いまさらのTHE ATLASII

なにを思ったかいまさらTHE ATLASをやりたくなった。DOS/V版をもう20年前に買っていて捨てずに持っている。ただ、前にやったのはもう5〜6年前だと思うので、完全に忘れている。
起動方法も完全に忘れていたんだけど、何とか思いだしてWindows98の古いパソコンにてTHE ATLASIIは起動できた。THE ATLASは動作せず?であきらめ。
Autoexec.bat,config.sysとか超ひさびさにいじったな。
なぜか音楽が鳴らないのが残念で、調べてはみたけどどうにもわからないのであきらめる。ESSOLOとかいうサウンドカードだけど、Adlibなんて対応してないのかな?
前のデータもロードできた。黄金版は12枚、石版4枚の段階までやっていたみたいで、陸地も99%確定だった。
がんばって、陸地は100%確定にしてみたけど、肝心の最後の石版は見つからない。
他の石版の位置を確認してみるとなんとなくマップの四隅に近い場所にあるので、当たりをつけて探してみたけど、ぜんぜん見つからず。
資金はもう十分すぎるほどあって、作業が単調なので途中で眠気が襲ってくる。なんとかイブラークの骨を見つけたいんだけどな。。
もう少し根気が続くまでがんばってみる。。

山登りって以外と面白いなあ

この休みに家族で近所の山に登ってみた。
前々から登ってみようと思っていたんだけど、天候が悪かったり、用事ができたりしてなかなかタイミングがあわずだった。
いきなり最初の登山口で道を迷ったりしたけど、とりあえずいけるとこまでいってみようと進んでいた。
結構勾配がきついところもあって、かなりテンションが下がったんだけど、第一目標の山頂に着くと達成感からかなんとなく調子に乗ってしまい、子供もやる気になっていたので、ずんずんと奥へ奥へ進んでしまった。
結局そのまま尾根伝いに進んでいって、山を一周してしまった。
出発から3時間もかかってしまって、かなり疲労困憊だったけど、以外と楽しかったのでまた機会を見て行ってみようかなと。


ところで途中の山の中に大きなイノシシがワナにかかっていたんだけど、遠めにも相当大きかった。
近所にあんなのいるのかと思うとかなり怖い。。。
そういえば昨年、夜の帰宅時に遠くで道路を闊歩しているのは目撃したけど、あの時のあいつだったんだろうか?アスファルトにひびく、蹄の音が怖かったのを思い出した。